2010年7月24日 ハイエース窃盗団 15府県で被害総額17億円、捜査を終結
外国人らの窃盗団がトヨタの「ハイエース」を主に狙い、部品に解体して海外に輸出していたとされる事件で、窃盗団による被害が兵庫や大阪など15府県で約千件、総額17億円にのぼることが22日、兵庫県警などの調べでわかった。兵庫、和歌山、大阪など7府県警は、ナイジェリア国籍の男ら計63人を逮捕し、捜査を終結した。
兵庫県警などによると、窃盗団は平成14年9月~21年7月、兵庫や大阪など西日本各地でハイエース470台を窃取するなど、車上ねらいを含む計1068件について逮捕、起訴されている。
これまでの捜査で、窃盗団は主にハイエースを狙い、盗んだ車を兵庫県内の「ヤード」と呼ばれる自動車解体作業場に搬入、解体してコンテナに積み込み、大阪市内の貿易代行会社を通してナイジェリアなどへ輸出していたことが判明している。























