最近、自宅にいる主婦たちをターゲットにしたアクセサリーの買い取りをめぐるトラブルが増えているという。
街の人は、「1人の時に。(いきなり訪ねてきた?)そうですよ。『いらない貴金属類を買います』みたいな」、「うちも来ましたけどね」、「すごく変な感じでしたね。うっかり出られないですね」などと話した。
東京・銀座や巣鴨で聞いてみると、次々に在宅中の同じようなトラブルが挙がった。
突然、家に業者が訪れて、アクセサリーを安く強引に買い取るというものだという。
街の人は「『何でも買い取りに上がります』っていうことだったの。そうしたら、見るだけ見て、横の方に置いたり、いろいろやっていらして、『奥さん、金はないんですか』って」、「『貴金属なんでも結構です』ということで、『その場で換金する』と言っていた。すごく穏やかでしたよ。丁寧な感じの」などと話した。
巧みな話術で家に上がり込む買取業者を名乗る人物。
最終的な狙いは、自宅に眠るアクセサリーだという。
その場で鑑定などを行った業者は、極めて低い買取価格を提示し、その後、強引にアクセサリーを買い取っていくという。
街の人は、「それは、200万円のだったですね。それと金の指輪とで『1万円です』。何回も断ったんですけど、負けちゃいますよね」、「金の指輪を4,500円で(買い取られた)。疲れちゃって。うちに来て、いろんな物を出してね。損したと思っていますよ」などと話した。
「押し売り」ならぬ「押し買い」とも呼ばれる在宅中の主婦を狙った手口。
国民生活センターによると、2008年度には、69件だったこれらのトラブルの相談が、2011年度は、これまでに3,200件余りと、50倍近くに激増している。
背景には、最近の金の高騰があり、安く買い取った業者が高値で換金しているという。
国民生活センターは「女性が8割。年齢で言いますと、50歳代以上の人が6割となっています。商品を返してほしいと思ったけど、書面等がまったくないので、業者と連絡を取る手段がない。中には、家のタンスを勝手に開けられて、『じゃあ、これを買い取っていきます』という」と語った。
こうしたトラブルは、ついには殺人事件にまで発展している。
2011年末、指輪を買い取ろうとした業者の男が、訪問先の家に住む辻 艶子さん(当時68)を殺害する事件が発生した。
男は「買い取りを断られ、奪おうと思った」と供述している。
奥山喜裕容疑者(21)は1日午後、強盗殺人の罪で起訴された。
急増する在宅主婦を狙ったアクセサリーの買い取り。
専門家の紀藤正樹弁護士は「今回のケースというのは、業者が消費者から物を買い取るケースなので、クーリングオフ制度の適用も受けませんし、通常のセールスの範囲内であれば、直接処罰する法律がどこにもありません」と指摘した。
法整備が追いつかず、業者側の行為は、事実上野放しになっているという。
国民生活センターは「(買い取りに)応じる気がなければ、きっぱりと断ってください。(勝手に)家の中に上がり込んでくるような悪質なケースは、警察にも相談してください」と話した。
橿原署は30日、住居侵入容疑で住所不定の無職の男を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は30日午前10時45分ごろ、同市内の民家で、無施錠の勝手口から侵入したとしている。同署によると、帰宅した住人男性(39)が容疑者を発見し、隣のマンション敷地内まで追いかけて取り押さえたという。容疑者は現金約12万円を所持し、この民家から盗んだことも認めているといい、同署は窃盗容疑でも調べる。
1日午前9時ごろ、近江八幡市北津田町の産廃運搬業者「柳田(政)産業」の資材置き場で、同社社長の男性(64)が、鉄板がなくなっているのに気づき、県警近江八幡署に通報した。署員が駆けつけたところ、資材置き場に保管されていた鉄板5枚(計12万円相当)がなくなっていた。同署は窃盗事件として捜査している。
近江八幡署によると、鉄板は縦1メートル55センチ、横3メートル5センチ、厚さ2・5センチ。資材置き場は1月30日午前11時ごろから1日午前9時ごろまでの間、無人だったという。
東京・池袋の商店街などで作る地元自治会は1日、独自に防犯カメラ30台を新たに設置しました。
この付近では去年7月、空き巣事件やひったくり事件が相次ぎましたが、マンションなどの防犯カメラの映像が犯人逮捕につながったということで、自治会は独自にカメラを設置したということです。
自治会は今後、警視庁と連携して、さらに防犯体制を強化したいと話しています
長野、新潟両県などでトラックを盗んだとして千曲署などは31日、栃木県小山市東城南4、無職男女ら5人を同日までに窃盗容疑で逮捕したと発表した。県警捜査3課によると、昨年1~11月、長野県内で82件計約6800万円相当のトラック盗難事件が発生しており、関連を調べている。
逮捕容疑は昨年11月、クラトゥンガ被告らは共謀し、新潟県上越市でトラック1台(時価100万円相当)を盗むなどしたとしている。5人は容疑を認めているという。
長野県警は昨年11月、千曲市でトラックを盗んだとして逮捕していた。トラックは関東地方の保管場所に運んだ上で、別の人物が解体。海外に転売したとみられ、転売ルートを捜査中
コンビニで女子高生を盗撮したとして、天理署は17日、県迷惑防止条例違反の疑いで天理市川原城町の会社員の男を逮捕した。「ちょっとした出来心でやりました」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年11月24日、同市内のコンビニで、商品を選んでいた同市に住む私立高3年の女子生徒(18)の背後からスカートの下にカメラ機能付き携帯電話を差し入れ、盗撮したとしている。
同署によると、生徒と一緒にいた友人が盗撮に気づき、店舗を通じて同署に届け出た。防犯ビデオの映像などから容疑者を割り出したという。
柏市内の住宅街25カ所に、ひったくり対策の街頭防犯カメラが設置された。設置費用を県が全額負担する補助制度の適用第1号で、警察の照会に応じて録画した映像を提供し、捜査に役立てる。
逆井、南柏、新柏、高柳、新田原の5地域に5台ずつ設置され、16日に運用が始まった。歩道などに高さ約5メートルの専用ポールを立て、据え付けたカメラで撮影した映像は市役所内の専用サーバーにリアルタイムで送られるが、住民のプライバシーに配慮し、保存期間は1週間程度。映像にアクセスできる市職員を最小限の数人に限定するという。
県内のひったくり発生件数が一昨年に全国ワースト1位だったため、補助制度が設けられた。設置費用約950万円を県が、電気代や保守費用などを市が負担する。
市と柏署は、捜査目的で映像を提供するための協定書に調印した。秋山浩保市長は「万が一、犯罪が起きてしまった時に活用する」と強調。加瀬久夫・柏署長は「県内のひったくり件数は昨年ワーストを返上したが、それでも全国6位。今後も安心・安全のまちとなるよう努めていきたい」と話した。
県の制度による防犯カメラは今後、松戸、船橋、鎌ケ谷、野田、市原の各市にも設置される
住居侵入と窃盗の疑いで埼玉県鴻巣市、塗装工の男、東京都豊島区南池袋、アルバイトの男、両容疑者を逮捕した。
同課の調べによると、2人は別の無職の男と共謀して、昨年7月13日に栃木県足利市内の男性会社員(36)宅に侵入し、液晶テレビ(5万円相当)など計18点を盗んだ疑いが持たれている。
容疑者は容疑を認め、一方の容疑者は否認している。同課では窃盗品を換金して生活費や遊興費にあてていたとみて調べている。
県警捜査3課などは18日、中国籍でふじみ野市上福岡5の廃品回収業、李保偉被告(43)=窃盗と住居侵入罪で公判中=を、窃盗と住居侵入容疑などでさいたま地検川越支部に追送検した。
追送検容疑は、09年10月から11年3月にかけて、深谷市上柴町東7の飲食業女性(66)の自宅など101カ所に侵入し、現金約620万円と指輪など1022点(時価計約1930万円相当)を盗んだとしている。同課によると、李被告は容疑を認め、「妻の病気の治療代などのために稼いだ」と供述しているという。
李被告は11年3月22日、ドライバーを隠し持っていたとして特殊開錠用具所持禁止法違反容疑の現行犯で逮捕された。同課によると、李被告は東日本大震災に恐怖を感じ、同3月24日ごろに出国を計画していたという。「出国してしまえば警察の手から逃れられていたのに残念だ」と供述したという
仙台南署は18日、宮城県刈田郡の飲食店従業員の少女(18)と仙台市太白区の無職少女(19)の2人を強盗傷害の疑いで緊急逮捕した。
発表によると、2人は17日夕、同区のスーパーマーケットで、リップクリームなど計4点(約1600円相当)を万引きしようとして警備員男性(32)に見つかり、店の駐車場から乗用車で逃げる際、立ちはだかった警備員をはねてボンネットに乗せたまま走行。約160メートル先で振り落とし、首などに2週間のけがを負わせた疑い。
同署などが緊急配備し、仙台市青葉区内で逃走した車と飲食店従業員を発見。無職少女も自宅に戻っていたところを見つけ、逮捕した。2人は友人同士という。